【岸和田市】桐たんす職人が開発「桐糸マスク」が販売されています!

大阪府岸和田市で大正元年から100年以上桐たんすを作ってきた「株式会社留河」が、9年がかりで開発した桐糸(商標出願中)を使用した「メガネが曇りにくい”桐糸マスク”」を2020年12月に発売開始したそうです。

プレスリリースより。

〜桐糸マスクの特徴〜

桐糸は和紙を抄紙する際に桐のパウダーを投入し、桐和紙(商標出願中)を作り桐和紙をスリット(裁断)し撚糸(糸を作ること)することで作られているそうです。桐糸は調湿効果が非常に高いため、呼吸による湿気を素早く吸収、放出しメガネが曇りにくくなるという特徴があり、メガネが曇るわずらわしさから解放されるマスクだそうです。

写真はイメージです。

メガネをかけて日々過ごされている方にとっては非常に良いマスクですよね。価格は一枚 2,480円(税込み)と少し割高ですが、価値のあるマスクですね。販売先や詳しい内容は上記リンクをご覧になって下さいね。

saori♡

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