【貝塚市】笑顔と涙が輝く。放送後記「本気の返礼品」泉和鉄工所の自信作!ついに完成。社長お疲れ様でした!

以前、ご紹介しました「おはよう朝日です」の人気コーナー「ふるさと応援隊」で貝塚市の返礼品を作る企画がついに2022年3月31日の放送で完結しました!

【貝塚市】おはよう朝日ですの人気コーナー!「ふるさと応援隊」貝塚市とコラボ中!他には無い返礼品を作る!

まだ見られてない方は、まずYouTubeからご視聴ください♪

今回は、放送では伝えきれなかった泉和鉄工所の社長さんのお話を、撮影風景と出来た返礼品の写真を添えてお伝えします!泉和鉄工所の社長今回、朝日放送から連絡が来たのは12月です。最初は貝塚市ふるさと納税返礼事務局から「テレビに出る話があるけど、どうですか?」でした。私は即答で「はい、出ます」と返事しました。どの局のどの番組など知らない状態でした。後日に「『おはよう朝日です』です」って聞いた時は驚きました。この番組は昔から見ていた番組です。関西人では知らない人はいないと思います。1月に入り撮影開始。撮影風景初回は現在の返礼品の紹介といぶきのヴィレッジにて関本さんと合流し試作案を考えるまで。2回目は前回での17個の案のうち、製品化できそうな物から試作することに。鉄板をつないで多くの種類の料理を1度にできるという案、それと現在はフタなどがないので調理をすると具材がこぼれてしまうのでそれの対策を考えました。泉和鉄工所社長結果、鉄板をつなぐ(ジョイントする)は使用の安全を考えると不可。フタは鉄板にフタをつけるだけでは深みが足りないので鉄板とフタの間に楕円上のカバーを取り付けることで多少の蒸し料理は可能かと。ただ、番組より「煮もの料理はできないのか?ビーフシチューなどはできないのか?」などの要望があり、試しましたが不可でした。泉和鉄工所この時に社員がおはよう朝日ですのキャラクターのおき太くんの模様をつけた鉄板を製作していたので、それを新返礼品はどうかと。パンなどを焼くとおき太くんの焼印が付きます。これには子供たちも喜ぶはずだと。ただ、サイズが少し大きいので調整することに。撮影風景最終回では前回までの問題点を解決する鉄板の製作。「焼く」は当たり前の話で「煮る」と「蒸す」ができるか。考えたのは家庭用コンロの大きさにピッタリな25センチ四方の厚み3.8センチの超ごくあつ鉄板。ホッタッタースクエアこの鉄板で煮込みハンバーグを作ると中まで火が入り、ふっくらとしたハンバーグになりました。続けてちゃんちゃん焼きをしましたが、こちらも驚くぐらい鮭が柔らかい仕上がりに。鮭だけではなく野菜も柔らかく甘く仕上がりました。鉄板にフッ素加工しているのでハンバーグや鮭をひっくり返す時もコゲつきなし。ホッタッタースクエア食事が終わった後には簡単に洗うことも可能。中性洗剤で洗えるので清潔に洗えます。厚みが3.8センチあるのでそのまま立てて収納も可能です。重さは約4.5キロほどありますが、持ち手を取手などではなく対角線上の位置にすることで思ったより軽く感じます。ホッタッタースクエア女性でも持てますので、コンロで調理して、そのまま食卓へ持っていくことも可能です。ホッタッタースクエア現行サイズ(A5)も使いやすいとの声も多いのでこちらは前回失敗したカバーの取り付けを少し変更しフタを取り付けることにしました。ホッタッターA5これで多少の蒸し料理なら問題なくできます。ホッタッターA5それと、おはよう朝日ですのキャラクターおき太くんの鉄板もおき太くんのサイズを変更して食パンにおき太くんがちゃんと焼印できるようにしました。おきたくんパンだけではなく、放送でもしましたが、パンケーキやどら焼きなどでも焼印を残すことは可能です。おきたくんこれら3種類の鉄板を今回は貝塚市の新ふるさと納税返礼品として製作しました。放送では、「収録後」として流されましたが、ディレクターの「撮影終了です」の言葉を聞いて本当に膝から崩れ落ちました。何をしゃべったのか全く記憶に残っていません。もう、安堵感というか「終わった、解放された」となり緊張の糸が切れました。

今回は専用サイト「ふるラボ」のみでの取り扱いになります。

放送後はやはり、大反響でバタバタしているそうです。こちらの「ごくあつ鉄板」もすごく素敵ですが、泉和鉄工所の社長さん、社員さん、人の想いが唯一無二の魅力だと感じました。使う方もきっと誇らしく思います。泉和鉄工所

泉和鉄工所様 この度はお忙しい中お話を聞かせていただいて、ありがとうございました!

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えぼさん

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