【岸和田市】市長が呼びかけ「不要な政府の布マスク」の寄付を!「新型コロナウイルス医療用物資等管理センター」が岸和田競輪場に設置されています。

岸和田市は2020年5月20日、市民や地元企業から寄付された衛生物資を管理し、病院や学校などの公共施設に提供する「新型コロナウイルス医療用物資等管理センター」を岸和田競輪場内に設置すると発表しました。医療用ガウンや消毒液のほか、全世帯へ配布している政府の布マスクも不要であるという方は寄付という形で、捨てずに必要としている方に届けばいいですよね。布マスク、もう手元に届きましたでしょうか?布マスクのQ&Aについてはこちらのリンクをご覧下さい。

写真はイメージです。

岸和田市では、新型コロナウイルスの流行が広がったことから、さまざまな医療物資が病院や市庁舎などに直接寄せられ混乱が生じており、寄付先をセンターに統一することで、現場の需要に合った効率的な寄付品の活用を目指すそうです。とても良い取り組みですよね。岸和田市内のドラッグストアでは使い捨てマスクや除菌グッズの供給がずいぶん安定してきております。永野耕平市長は「せっかく国民の税金で配布されるものなので、最大限活用すべきだ」と話されているそうです。

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