まず初めに、今回の九州地方の豪雨により、被害に遭われた方々にお見舞い・お悔やみを申し上げます。集中豪雨に加え、コロナウイルスの感染拡大も心配されており、特に熊本県の皆様は不安な毎日を過ごされていることであろうと思います。
貝塚市は、豪雨で甚大な被害を受けた熊本県人吉市に、マスクや消毒液、食料などの支援物資を送ることを決め、職員らが現地に向かったそうです。

貝塚市｜被災地・熊本県人吉市への支援物資の提供について

写真はイメージです。

貝塚市は、水害が起きた際の対応を時系列でまとめる「水害タイムライン」という防災計画づくりを通じて、人吉市と交流があったということで、現地の状況を熊本県庁から聞き取ったうえで、支援物資の送付を決めたということです。
貝塚市役所では出発式が行われ、藤原龍男市長が「九州は、水害に加えて、新型コロナウイルスという見えない敵と闘っています。マスクや防護服など、これまで送ることがなかった物資とともに、勇気と希望を届けてほしい」と述べました。人吉市に送ったものは、マスク３万枚・消毒液・防護服・水や食料・毛布などで、およそ２００箱の段ボールに入れて、トラックに積み込みまれたそうです。

写真はイメージです。

これから台風も増えてくる時期になります。日に日にコロナウイルスの陽性者も増えております。何よりも安全重視の生活をお送りくださいね。

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