【岸和田市・貝塚市】岸和田・貝塚を通る、関空-なんばを結ぶ”南海本線”が減便するそうです。
岸和田市・貝塚市を通る市民の足”南海本線”を運営する、南海電気鉄道は2021月4月20日、ダイヤ改正に伴い、難波―関西空港間の列車を2021年5月22日から減便すると発表しました。
新型コロナウイルス感染拡大による鉄道利用者の減少を受けて同区間を走る「空港急行」を上下合わせて平日は4本(全体の3%)、土日祝日は2本(同2%)減らすそうです。また、8両編成の列車の一部を6両にするとともに、午後10時以降の列車も減便されます。関空特急「ラピート」もコロナ禍前の上り下り66本から平日、土日祝日ともに48本に減便されます。
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