【岸和田市】「救急フェア」開催。AEDを使って命を救え! 大切ないのちを守るために。

9月9日は救急の日。岸和田市では、市民にAED(自動体外式除細動器)の重要性を啓発し、救命率向上に向けた取り組みが進行中です。

ハートをもつ女性

画像はイメージです。

心肺停止からの救命率は1分ごとに10%低下するため、9分待つだけでは助からない場合もあります。119番通報から救急車が到着するまでの平均時間は約9.4分です。AEDは音声ガイドで操作が簡単にできるため、市民が近くにあるAEDを活用できるよう、市消防本部は「AED利活用プロジェクト」を推進しています。

AEDのイメージ

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もしもの時に迷わずAEDを使えば、救命率を高めることができます。さらに、市内在住・在勤者を対象には随時応急手当講習も開催され、AEDを含む心肺蘇生法を学ぶ機会が提供されています。受講希望者はぜひチェックしてみてください。

事件のイメージ

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そして2023年9月10日(日)には、「救急フェア2023」が開催されます。心肺蘇生法の学習と楽しいイベントが多数用意され、家族で参加する絶好の機会です。ラパーク岸和田で開催予定で、心肺蘇生法やAED実技体験などが行われます。また、救急車展示コーナーや救急隊による活動紹介も予定されています。もしもの時の安全を最優先に考え、命を救うための知識とスキルを楽しく身につけてみませんか。

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えぼさん

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