きしわだ自然資料館にて特別展「タコの王国」が2019年11月16日(土)〜2020年1月26日(日)の期間限定で開かれているようです。

タコは、「たこ焼き・たこせん」など特に私たち大阪府民にとってなじみの深い魚介類でありますね。古来から、昔の人はタコツボや釣り、かごわななどといったいろいろな方法でタコをとってきたようです。こちらの特別展では、日本近海でみられる種類や生態、漁法、民俗、歴史など、タコに関するさまざまな話題を分野を超えて紹介してくれるようです。展示内容は大きく分けて6つあるようなので、見ていきましょう！

①日本近海にタコ何種？・・・日本列島近海にすむタコの紹介
②古代のタコ漁・・・日本最古のタコツボはなんと「泉州」から！
③日本のタコツボ大集合！・・・日本各地で見られるいろいろなタコツボの紹介！

写真はイメージです。

④タコととの知恵比べ・・・タコをとるのはタコツボだけじゃない！
⑤タコの文化史・・・食文化・信仰・美術工芸品など
⑥タコタコ体験・・・タコツボ太鼓体験・タコの泥団子づくりなどなど
以上6つのようです。興味のある項目があれば是非参加してみてはいかがでしょうか。営業時間の詳細は上記リンクからご覧下さい♡入場料はおとな400円・中学生以下は無料とのことです。この展示をとおして、タコがすむ豊かな日本列島の海や　タコと私たちの長いつきあいについて知ることが出来ると思います。より一層タコ愛が増すイベントですね。イベントが開かれている「きしわだ自然資料館はこちら

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