【貝塚市】あなたの犬は大丈夫?緊急事態宣言により延期していた、令和2年度「狂犬病予防集合注射」が行われます!
犬の飼い主には「狂犬病予防法」により、飼い犬登録(生涯に1回)と、狂犬病予防注射(年に1回)が義務付けられています。狂犬病は非常に恐ろしい病気で、かかると致死率はほぼ100%と言われております。
昔は日本でも野良犬がよく見かけられましたが、今ではほぼ見られません。しかし、アジアや東南アジアなどの地域ではまだまだ野良犬がおり、つい最近もフィリピンで犬に噛まれた方が日本に入国後、狂犬病を発症し死亡しています。「自分の犬だけは大丈夫」と思っている方、絶対にそんなことはありません。犬も大事な家族の一員です。かからない・かからせないために、是非足を運ばれて下さいね。貝塚市では、緊急事態宣言により、4月時点で延期(全6日間の日程のうち4日間を延期)しておりました令和2年度狂犬病予防集合注射を実施予定だそうです。詳細はコチラをご覧下さい。
〜注意事項〜
4月に実施した集合注射で接種済みの犬や、4月以降、動物病院で予防注射を接種済みの犬については、重複して接種させることのないよう注意しましょう。
今年度は、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言発出を踏まえ、狂犬病予防法施行規則の一部が改正され、狂犬病予防注射の接種期間が、令和2年12月31日まで延長されています。
【集合注射料金】 3,300円
(内訳:予防注射 2,750円、注射済票 550円)
【新規飼い犬登録料金】 1頭 3,000円
※会場では、飼い主や住所などの変更届、犬の死亡届も受付しているそうです。飼い犬の死亡届や住所変更届がまだの場合は、必ず健康推進課まで連絡しましょう。
●会場には、犬を十分制御できるかたがお越しください。
●かみ癖のある犬は、必ず口輪をつけてください。
●犬を制御できない場合や健康状態により、注射を受けられない場合があります。
●雨天も実施します。(ただし、台風接近等の悪天候により、中止する場合があります。)
(貝塚市HPより。)
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