岸和田だんじり会館では、令和2年8月25日（火曜日）～10月25日（日曜日）の間で｢明智光秀だんじり彫物写真展｣が開催されるそうです。
今年のＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀に注目し、岸和田のだんじりの中から明智光秀や「本能寺の変」が彫られているだんじりに焦点をあて、写真のパネル展示がされるようです。

「明智光秀だんじり彫物写真展」詳細

• ＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」で注目の主人公・明智光秀。岸和田のだんじりの中から明智光秀や「本能寺の変」が彫られているだんじりを1町1枚の写真パネルで紹介します（展示は12町）。
  ※岸和田の全だんじり80台のうち、明智光秀が彫られているだんじりは36台あるそうです。
• 彫師「木彫山本（もくちょうやまもと）」「彫陽（ほりよう）」がこのイベントのために特別に彫った「明智光秀」の新作が初披露されます。
• 今年度は新型コロナの影響で、地車（だんじり）曳行が自粛となった「岸和田だんじり祭」ですが、そんな年だからこそ、だんじりの彫物に目をむけ、芸術品とも言えるだんじりをじっくりお楽しみいただける内容となっているそうです。

だんじり会館の外観はこちら。岸和田だんじり会館は、月曜日休館・祝日は開館となっておりますので、足を運ばれる際はご注意下さい。入館料等詳しくは岸和田だんじり会館HPをご覧ください。

岸和田だんじり会館はこちら↓↓↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ